運輸安全マネジメント

実績報告(2022年度)と計画(2023年度)

(貨物自動車運送事業法第二十四条の三で定める輸送の安全にかかわる情報)

1.

輸送の安全に関する基本的な方針

『「安全」はすべてに優先する』を基本とし、安全はあるものではなく創りあげていくものであり、社員一人ひとりが安全活動の主役となることで安全性向上を目指す

2.

輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況

2022年度実績 2023年度目標
重大交通事故件数 0件 0件
重大労働災害件数 0件 0件
交通事故件数対前年改善率 対前年13件増
対前年10.2%増
対前年32件減
対前年25%減
3.

自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計

自動車事故報告規則対象事案の実績

2022年度:発生無し
4.

安全管理規程

2006年10月4日 制定

2017年12月1日 改定

5.

輸送の安全のために講じた措置及び講じようとする措置

2022年度実績

  1. 年間無事故者に対する表彰
  2. 事故削減営業所の表彰(無事故・最優秀・優秀)
  3. 安全教育指導者の育成
  4. 安全推進組織を主体とした安全活動の実施
  5. 社内制定「交通安全日」に伴う安全巡回活動の強化
  6. 春、秋の全国交通安全運動の実施
  7. 車両総点検の実施
  8. ドライブレコーダーを活用したヒヤリハット・KYT指導の強化
  9. Gマーク認証新規取得(五霞営業所)

2023年度計画

  1. 年間無事故者に対する表彰
  2. 事故削減営業所の表彰(無事故・最優秀・優秀)
  3. 安全教育指導者の育成
  4. 安全推進組織を主体とした安全活動の実施
  5. 社内制定「交通安全日」に伴う安全巡回活動の強化
  6. 春、秋の全国交通安全運動の実施
  7. ドライブレコーダーを活用したヒヤリハット・KYT指導の強化
  8. 運輸防災マネジメントに関連する取り組みの強化
  9. ベテランドライバーに対するリカレント教育の実施
6.

輸送の安全に係る情報の伝達体制 その他の組織体制

安全管理規定の管理組織図にて定める

7.

輸送の安全に関する教育及び研修の実施状況

2022年度実績

  1. 運行管理者研修(年2回)
  2. 整備管理者研修(年2回)
  3. 新規入職者研修(98名)
  4. 安全運転講習会(83名)
  5. 適齢運転者講習会(10名)
  6. 安全教育指導者育成研修(25名)

2023年度計画

  1. 運行管理者研修(年2回:3月、9月)
  2. 整備管理者研修(年2回:4月、10月)
  3. 安全教育指導者研修(スキルアップ・増員)
  4. ベテランドライバーに対するリカレント教育(随時)
  5. 新規入職者研修(随時実施:社長による講話必須)
  6. 安全運転講習会(随時実施)
  7. 適齢運転者講習会(随時実施)
8.

輸送の安全に関する内部監査結果およびそれを踏まえた措置内容

2022年度実績

  • 安全方針の浸透・定着の状況 28%UP
  • 安全重点施策の進捗・達成の状況 28%UP
  • 内部監査による営業所管理の評価実施済み(営業所毎 年1回)
  • 内部監査結果に伴う改善巡回実施済み(営業所毎 年1回)
  • 運輸安全マネジメントレビュー実施済み(5月、11月)
  • 事故事例画像を活用した KYT 指導教育の実施(毎月)

2023年度計画

  • 運輸防災マネジメントに関連する取り組みの強化
  • ベテランドライバーに対するリカレント教育の実施
  • 全営業所を対象に内部監査の実施(営業所毎 年1回)
  • 内部監査の結果を踏まえた改善巡回の実施(営業所毎 年1回)
  • 運輸安全マネジメントレビューの実施(年2回:5月、11月)
9.

安全統括管理者に係る情報

安全統括管理者 常務取締役 三上 久志

2018年2月5日付任命


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